マジックアワー/STUTS BIM RYO-Z
タイトルはこれ、深い意味はない。
9月に入り夏が終わりかけている。
今年の夏は本当に夏だった、なんてことを思っていた。夏らしさとは?
夏の思い出を書いていこうと思う。
2年ぶりにフジロックに参戦した。
1日目
チケットがないので現地でなんとなくお酒を飲む
朝まで飲んだ。朝まで飲まなければよかった。
2日目
tempalayの本領発揮が朝から心をぶち叩いてきた
インタビュー動画しかなかった、革命前夜聴いてるときなんか泣きそうになっちゃったな。
ベストアクト UNKNOWN MORTAL ORCHESTRA
ジャケ写とかけ離れた見た目、完全にバイキングの西村さん。
楽器がぶちかましてる!!!って感じで最高でした。
雨降りすぎててSIAとかはyoutubeで観ていました、天候異常。
眠すぎたのになぜか朝まで飲んでしまった。朝まで飲まなければよかった。
日頃の生活から明日以降のことを考えて行動するべきだと思う。
3日目
眠すぎたのにSTELLA DONNELLY
可愛すぎて全ての眠気が吹っ飛んだ!
JAMES BLAKEはフジロックであるべきだったのか
Night Tempoは見た目ダサダサオタク大学生だった。
朝まで飲まなかった。体力の限界。朝まで飲みたかった。
2年ぶりに参戦したフジロックは、あの圧倒的異世界感に飲まれることなく溶け込める感覚で過ごせた。楽しいなってまっさらな状態で思えたのこの上なく幸せだ。
僕の場合制作意欲ってのは日常のいろんな場面で自然発生的に沸き立つことが多いんだけど、フジロックで感じたような異世界感ってのはその状態に半強制的に自分を押し込んでると思うんだよね。
東京に帰って数日間、気持ちは異世界のままで理性は日常に戻った状態で制作するの楽しいと苦しいが混在している気がする、狂った状態で作ってみたい。
なんてことを思ったから、今年は2週間ほど七里ガ浜にある別荘で一人で暮らした。
その完成品がこれだ
睡眠をテーマに作っているよ。これについてはまた今度詳しく。