Can I Be Forgiven/Highasakite
後輩の文化祭を見に行ったらここ数年で1番の風邪をひきました、40度ですよ、40度。
予防接種を受けたのでインフルじゃないと信じています。
後輩は全然悪くないし、ライブはやる気のない僕の代より音楽への愛情が感じられてよかったです。きのこ帝国やってたボーカルの子が歌い上げる系じゃないタイプの上手なボーカルでいい感じでした。あと僕はおじさんでした。
体調は復活してきました、強く生きています。
タイトルはこれ、フラフラする、かっこいい。
何回かに分けると前回宣言したので今回はpart2。と思ったけども間をあけないなんてのも嘘だったし、覚えてないしなので自由に書くことにします。
愛なき森で叫べを観た、Netflixの映画。
相変わらず僕と園子温は相性がどうやら悪いらしい、好きじゃない。
この作品に日南響子という女優さんが出ていた。
昔好きでした。写真集買うくらいには。
特にコメントはない、以上でした。
ブルーアワーにぶっ飛ばすを観た。
(こっから先Filmarksに観た直後に書いた事を少し広げて書いています↓)
素敵な演技に囲まれたシーンがたくさんあった映画だった。ワンシーンワンシーンで基本的には苦しくさせられた。
僕は一応都内出身で、田舎というものを親戚の家か、旅行か、映像かでしか観たことがない。そんな中での田舎は「うお〜田舎だ〜」程度の田舎であって、田舎の田舎たる所以を実感し落胆するまでには至らない。
だからある意味で戦争の悲惨な体験が〜みたいな事と感じ方は似てるのかもしれないけど、夏帆が演じる砂田の文化的立ち位置と田舎⇄都会のやりとりは少しだけ自己投影できるから、戦争映画を見るよりも客観と主観の間で揺れて苦しいシーンがより苦しくドゥーンとダメージ与えてきた。砂田の母、父、兄、田舎のスナックがおさえるとこおさええてて全部集まり封印されしエクゾディア!!!!って感じもよかったね。
でんでんと南果歩すごいよ。シムウンギョンの役どころ誰でもよかった気がするな〜って映画見終わった後正直思ってたけど、そもそもの演技とか表情はもちろんのことあのカタコトにも取れる日本語が宙に浮いたあの役どころにぴったりだったんだね。
まあそもそも田舎育ちではないので、田舎育ちの人が見てたら感想が欲しい。
もっと感覚として根付いてるから認識は一緒なのかね、知らん田舎のこと。
田舎田舎連呼してすみません、別に悪意はない、そういう映画だったんだ。
zzzのアカウントにSweet dreamsって書いてたんだけど、藤原さくらとSANABAGUNのコラボ曲も同じタイトルなんだ。藤原さくら僕のこと好きなんだと思う。
病み上がりだから一つ分の映画の感想少し長めに書いたら腰が終わった、寝る。